株式会社沖縄タイム・エージェント(事業所名:沖縄人材カレッジ)は平成18年創業以来、株式会社ドリーム・ブレイングループ(本社:東京都港区)の一員として、沖縄県知事指定調査機関を受託し「介護サービス情報の公表制度(平成18年施行)」及び「グループホームの外部評価機関(平成22年施行)」の調査機関として努める一方、福祉人材育成の指定養成機関として、福祉関係に就かれた方々が生きがいある生活がおくれることを目標に事業に取り組んでまいりました。
弊社の仕事は「人を活かす」こと。すなわち、人々の心豊かな生活を創造する基盤を築くことにあります。
そのための人材育成としての使命として「高い志をもって、新しい人生にチャレンジする 人、人生の目標に果敢に挑戦する人を応援する。」ことが、ドリームブレイングループとしての社会的責任だと考えます。
また、近年は外国人労働者の人材育成事業分野の業務が拡大し、外国人に特化した「介護実務者研修」は全国の主要都市において実施し、外国人に特化した受講スタイルは外国人が介護福祉士を受験する上で非常に有益なスタイルとして評価を得ており、国家試験の合格率も群を抜いております。
「なぜ沖縄県の指定養成機関が本土で実務者研修を行うのか?」などのお問い合わせがありますが、ドリーム・ブレイングループとして養成機関である「沖縄人材カレッジ」は沖縄県知事指定の養成機関であり、外国人に特化した実務者研修を全国で展開することは、東南アジアに一番近い沖縄という利点を活かすことで発展をもたらすものと考えています。
例えば、外国人技能自実習生の受け入れ研修を沖縄で行うことで、東南アジアに気候や風土が似ている沖縄は、研修生にとってやさしく受け入れてくれる日本の窓口として自然に心が和んでまいります。ここに沖縄であることの価値があることとなります。
最後に弊社はあらゆるステークホルダーの皆様に対して、ドリーム・ブレイングループの目指す取り組みを通して、さらなる企業価値の向上を実現することを目標に、人々の心豊かな生活の実現に貢献してまいります。